Dymola本体オプションについて
各本体オプションの説明
Simulink Interface
MATLAB/Simulink との連携を可能にするオプションです。Dymola で作成したモデルをSimulink 上にてS-function 形式のブロックとして利用可能です。
Binary Model Export
エクスポート先のシステムにDymolaライセンスがなくても他のPCにモデルをエクスポートできシミュレーション可能となります。DymolaBlockやFMUにも使用可能です。
Source Code Generation
エクスポート先のシステムにDymolaライセンスがなくても他のPCにモデルをエクスポートできシミュレーション可能となります。DymolaBlockやFMUにも使用可能(含Binary Model Export機能)で、ソースコードを使用したスタンドアローンアプリケーションや様々なリアルタイム環境にも対応可能です。
Design Optimization
自動的にパラメータスタディを行い、目標とした条件に近い結果を得られるパラメータの組み合わせを探索するための最適化機能です。目標とする条件を複数設定することができます。(多目的最適化に対応)